2005年10月21日

ウィーン・プラハの旅【3日目】

本日は晴天なり晴れ
気温も少し肌寒いくらいで、昨日のような極寒ではなく一安心。

051019_2219~01.jpgホーフブルグ宮にて、銀食器コレクション・シシィミュージアム・皇帝の部屋を見学。
2004年にフランツ・ヨーゼフとエリザベートの成婚150年の記念としてオープンしたシシィミュージアムがおめあて。
しかし、昨今のウィーンはどこもかしこもシシィ(エリザベート)一色だねぇ。
前はモーツァルトが稼ぎ頭の筆頭だったのに、今はシシィにその座を奪われているよう(^^;
まぁ、来年のモーツァルト生誕200周年記念(だっけ?)になれば、またモーツァルトが主役の座を奪うのでしょう。

閑話休題。
このホーフブルグ宮はかなり見ごたえがありました。
無料で日本語のオーディオガイドを貸してくれるんだけど、これがかなりの優れものぴかぴか(新しい)で、これがあるとないとじゃ大違い。
きちんと説明してくれるとなるほどねぇ〜と立ち止まって鑑賞するけど、説明がないと、特に銀食器コレクションなんて延々と皿や銀食器があるだけで「ふぅ〜ん」って通り過ぎることになること間違いなし!
やっぱり詳しい説明って必要よねぇと2人してオーディオガイドの優秀さを噛み締める。ギュ

シシィミュージアムはエリザベートのドレスや宝石のレプリカが展示されていたり、デスマスクが展示されていたり、ここもかなり見ごたえがありました。
あー、でも本当に「脅威のウエスト50cm〜♪」だったのねぇ〜(@@;
レプリカドレスのウエストの細いこと細いこと(++)
175だか178cmで体重45kgってどーゆうことよ。スーパーモデルもびっくりだわさ犬
皇帝の部屋で思ったことは、フランツ・ヨーゼフは本当にエリザベートのことが大好きだったんだなぁってこと。
だって、どの部屋にもことごとくエリザベートの肖像画やら写真やらが所狭しと飾られているんだもん。
ちょっとしたエリザオタクのよう(笑)

思っていた以上に時間をかけてホーフブルグ宮を堪能したので、見学が終わるともうお昼の時間。
ホーフブルグ宮の近くのカフェにて昼食。パンが続いているので乾いていないものが食べたいと、本日のメニューはスパゲティ・ボロネーゼと紅茶。

9.19-1.JPG

パスタの湯で加減がちょっと柔らかめで、若干ソフト麺風味だったんだけど(^^;久々の乾いていない食事に大満足。
ただ、いかんせん量がものすごくて、食べても食べても減らないという(笑)
後半大食い選手権状態になったけど、なんとか完食。
カフェのおばちゃんもとってもいい人で、味も店の雰囲気もとてもおいしゅうございましたわーい(嬉しい顔)

ゆっくり食事をしているとちょうどいい時間になったので、14:00からのオペラ座日本語ガイドツアーに参加。
9.19-3.JPG20人くらいがガイドさんのあとについてゾロゾロと移動。他にも様々な言語のツアーが時間差でオペラ座内を見学しているので結構ざわざわととうるさい(^^;
舞台正面の席は以前は皇帝一家の席だったとのこと。現在はチケットを買えば、そこで観劇することもできる。
オペラ座では毎日なにか上演されていて、今日の夜はオペラ「ウィリアム・テル」
その準備をしている舞台袖も見学させてくれた。巨大な女の人のはりぼてがかなり不気味(苦笑)

9.19-5.JPG


これは皇帝一家がボックスに入る前にお茶などを飲んで待っていた控えの間。
控えの間でこの豪華さ。
すごいざます。

9.19-3.JPG←控えの間の照明。
9.19-6.JPG←ソファの脚もこのかっこよさ♪


9.19-8.JPGスーパーで買ったフルーツとトマト。
果物や野菜は1個単位で買える。商品の札に番号がついていて、それを秤に入力して商品を置くとその金額のバーコードが出てくる仕組みになっているのは知っていたんだけど、いまいち不安だったので、買い物をしていたおばさんをじっと観察。同じように秤へ乗せてボタンをプッシュ(笑)
無事にバーコードが出てきました。トマト2個0.41ユーロ。
1ユーロが約\140だから、約\58。安っexclamation×2
おみやげ用に大量のチョコレートもGETし、持参した袋に詰め込む。
ヨーロッパは買い物袋をくれないので、買い物をするとき袋は必需品でございますよひらめき


一旦ホテルへ戻って支度をし、ミュージカル「エリザベート」観劇のためにアンデア・ウィーン劇場へいざ出陣。
観劇前に劇場近くのカフェ・ムゼウムで軽く腹ごしらえ。

9.19-9.JPG9.19-10.JPG

私は紅茶とサラダ。Y本さんは紅茶とトーストを注文。
紅茶は紙の袋に茶葉が入っていて、それをしゃぶしゃぶする。要はティーパック状態なんだけど、茶葉がポットにはいったままだと2杯目以降が渋くなりすぎるのでいいアイディアですわ。
Y本さんのトーストはとなりのライターと比較していただければわかるとおり、巨大なシロモノでございました。
パンはとっても薄い黒パンでその上に、トマトやオニオンやコーンなんかがてんこ盛り。2口ほどいただいたけど、ボリューム満点でおいしかったるんるん
んがっ、あたいのサラダは待てど暮らせど出てこないバッド(下向き矢印)
時間もあまりないし、実はとてつもなく胃の調子が悪かったのでもういいやってことで店をでた。
カフェ・ムゼウム、オヤジの対応もあんまりよくなかったし、もう行かないっむかっ(怒り)

051019_2220~01.jpgY本さんがドイツ語のサイトと格闘して手に入れてくれたチケットを握り締め、いざ劇場へ。
おしゃれしている人もいれば、ジーンズ姿の人もいたりで、かっこはまちまち。
観劇って紳士淑女の社交場だからおしゃれするんじゃなかったんだっけ?と思いつつ入場。
私たちの前の席がおこちゃまだったこともあり、視界は素晴らしくクリアビューぴかぴか(新しい)
これが外人のおっちゃんとかだったら、まったく見えなかったことであろう。

んで、肝心の舞台はどうだったかというと、これがヴァイオレンス、アクションそしてスペクタクル!!
横幅は狭いんだけど奥行きは結構ある感じの舞台で、舞台の床が可動式の細長い4枚の板になっててそれが激しく上下左右に動く。舞台上方には可動式の橋?のようなものがあって、斜めに舞台に下りてきてその坂を物凄い勢いでトートが駆け上がっていったり。
舞台がほぼ八百屋舞台状態で、その上で踊る役者さんたちの足腰の強さに関心しきり。
圧巻は闇が広がるのトート閣下。
宝塚ではトートがルドルフをあやつっている感じだったんだけど、ウィーンのトート閣下は違います。
物凄い勢いでルドルフをどつきたおし、引き摺りまわしておりましたっ!!(爆笑)
いやー、もう物凄いヴァイオレンス(大爆笑)
最初はあっけにとられてたんだけど、もうおかしくておかしくて。笑いがとまりませんでしたわ。
昇天の場面もルキーニに刺されてぐったりしていたエリザベートが、トートが「今こそお前を黄泉の世界へ迎えよう〜♪」(もちろんドイツ語ですが)と歌った瞬間、「連れて行って闇の彼方遠く〜♪」(くどいようだが本当はドイツ語)と歌いながら舞台上で喪服を脱ぐではありませんかっ!!どんっ(衝撃)
いいえ、脱ぐというような生易しいものではなく、バリバリと引きちぎっておりましたっ!!
バリバリと服を脱ぎ捨て、白いドレスになったエリザベートに死の接吻をするトート閣下は喧嘩ごし(笑)
いや〜、本当に面白い舞台だった(笑)
話に感動するとかじゃなくて、なんだかアトラクションを見ているかのような面白さ(笑)
とっても楽しかったです。
皆様も機会があれば一度ウィーンでエリザ観劇なさってみてください。元気がでます(爆笑)

終演すれば時間はすでに22時過ぎ。
サラダを食いっぱぐれたアテクシの夕食はトマト・フルーツ・濡れおかき(笑)
ちくしょうムゼウムのオヤジめー(長音記号1)むかっ(怒り)と怒りを噛み締めつつ、コンビニのあるありがたさを改めて思い知りながら、空腹の夜は更けていったのであります。


posted by hal at 23:55| Comment(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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