2009年03月10日

東京千秋楽

昨日の電話との戦いは見事華々しく散ったわけですが、やるだけのことはやったので諦めが付くかと思いきや、朝から「青山に行って劇場の中に入りた〜い!!!」とうだうだバッド(下向き矢印)
テンション凹みまくりで仕事に行ったのであった(爆)

とうとう東京千秋楽。
観れないと思っていた東京公演が2回も観れた幸運に感謝。

いつもいつも書き忘れちゃうんだけど、今回の舞台、音楽がとってもよかった。
緊迫感や切なさや優しさや、いろんな感情をうまく表していた。
生音ってやっぱりいいな。

そしてやっぱりこの舞台は平さん抜きでは考えられなかったんだろうなって思う。
そこにいるだけで圧倒的な存在感。
舞台をピシっと締めてくれた。
そしてその平さんの存在感の中で、キラキラと輝いていた相葉雅紀っていう素敵な役者がいてこそのグリーンフィンガーズだったんだと思う。

私、この話かなり好き。
見終わった後胸がほっこりする。
ファーガスの体がなくなっても、その愛情と想いはずっとずっと消えないし、コリンの庭でずっとずっと生きていくんだと思う。


想いはずっと傍にあるから。
ハルが教えてくれた大切なこと。



千秋楽、無事に終わったようでよかった。
お疲れ様。そしてたくさんの笑顔をありがとう♪
次の大阪まで少しゆっくりできるといいんだけど。

今日はとても綺麗な満月。
月明かりで見るコリンの庭は、太陽の下の庭とまた表情が違って素敵なんだろうな。なんて思ったりして。


東京公演で得たたくさんのことを、大阪公演で花咲かせてくださいね。
梅田、楽しみだぁ♪
posted by hal at 23:50| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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